新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
私がこのエコ広場について最初に触れたのは、令和元年12月の一般質問で、当時で開始からもう16年余りが経過しており、ごみを出す側、それを支える運営員さんの高齢化や社会状況の変化等も考えると、制度にひずみが出てきていないかと問うたのが最初でありました。 あれからもう3年余りがたっております。今回、またこの件に触れるに当たり、市内3か所の運営員さんにお話を伺いました。
私がこのエコ広場について最初に触れたのは、令和元年12月の一般質問で、当時で開始からもう16年余りが経過しており、ごみを出す側、それを支える運営員さんの高齢化や社会状況の変化等も考えると、制度にひずみが出てきていないかと問うたのが最初でありました。 あれからもう3年余りがたっております。今回、またこの件に触れるに当たり、市内3か所の運営員さんにお話を伺いました。
先々は運営員さんにお願いするんでしょうか。 ◎生活環境課長(竹田和博君) 10月3日から運用開始する予定で準備を進めているところですが、運用開始から当面の間は、利用状況から効果検証、分析等を行いたいと考えており、市民生活部に所属する職員が交代で分別指導、管理を行っていこうと思っております。
続いて、委員中より「常設エコ広場の設置に当たり、年間の運営コストはどのくらいかかる見込みか」との質疑があり、当局より「資源物の収集業務に約480万円と運営員を配置した場合には約200万円の人件費が見込まれますが、初めての取組ですので、排出量や分別状況、駐車場の混雑状況等を把握するため、常設エコ広場の開設後、当面の間は職員が常駐して状況を分析し、今後の方向性を検討したいと考えています」との答弁がありました
2回の市長選挙を経て、エコ広場は推進員から市が賃金を支払う運営員と形態を変え、分別をサポート、アドバイスする方式になり、地域の共同体の再構築という当初目的は実質後退しました。 さて、このエコ広場方式、導入から20年近くを経て、新宮市を取り巻く環境も様変わりしてきました。それは人口の減少と高齢化の進行です。
避難所に避難者を受け入れる場合、避難所運営員は、検温、健康チェックリストの確認、避難スペースへの誘導などを行います。 現在、1避難所当たり3人の避難所運営員を任命していますが、避難状況に応じて支部の被害状況調査員等の職員を増員するとともに、各種関係団体とも連携しながら対応してまいります。また、避難所運営訓練については、避難所用物品が整い次第、避難所運営に携わる職員を中心に訓練を実施する予定です。
前回の一般質問で取り上げてさせていただいたエコ広場の運営員たちは、いわゆる丸腰であります。この人たちには、市当局が何らかの対策を講じ、フォローしてあげないと大変危険な気がいたしますが、そのあたり担当課の御意見はいかがでしょうか。 ◎生活環境課長(竹田和博君) 可燃ごみの戸別収集に関しましては、現在、感染症対策といたしまして2班体制で収集業務を実施しております。
また、エコ広場運営事業について、委員中より「エコ広場の運営員は何人いるのか」との質疑があり、当局より「415人です」との答弁があり、さらに委員中より「今後、運営員の報酬を上げることは考えていないのか」との質疑があり、当局より「時給に換算すると県の最低賃金を超えており、問題ないように思いますが、募集をしてもなかなか集まらないのが現状なので、今後、調査研究していきたいと思います」との答弁がありました。
そのエコ広場のことについて、今から御質問申し上げるところの後半はそういうことになってくるんですけれども、今回は、お支えくださっている、1回見に来いよとおっしゃった運営員の方をメインとしてお話しさせていただきたいと思います。私がエコ広場にお邪魔したところの少ないところでは2名の方、多いところでは6名の方の運営員がおられました。
本市では、避難所運営員を指定避難所ごとに3名任命しており、避難情報等が発令された場合は、避難所の鍵の開錠、開設、運営等に携わることとなり、当該施設の管理者等にも協力をいただき、施設の安全点検や避難者の受け入れ、誘導等スムーズな避難所運営に努めています。
今回、大型の台風21号の接近に伴い、事前に両担当課で調整し、避難準備情報等の発令により避難所を開設することになった場合に、避難所運営員等が速やかに各避難所を開設できるように、選挙管理委員会で選挙事務従事者に優先順位をつけ、災害対応に従事することになった場合でも選挙事務に支障が出ない人数を確保することで対応いたしました。
平成29年度に、一部の地域で避難所運営訓練を行い、担当課の職員と避難所運営員が事前打ち合わせ会議から参加し、地域の方々とともに避難所運営に携わり、防災力の向上を図っています。 今後は、訓練内容について、他の地域の情報を積極的に紹介し、地域の防災リーダーを中心に、地域の方々とともに適切な運営が行えるよう取り組んでまいります。
災害発生が施設の開設時間内である場合、市の避難所運営員が駆けつけるまでの間は、指定管理者が避難所の開設、避難者の受け入れに当たり、避難所運営員到着後は、避難者も含め互いに協力し、避難所運営に当たります。 災害発生が施設の開設時間外である場合、指定管理者は、災害発生後、直ちに施設に駆けつけ、市の避難所運営員、避難者と協力し、避難所の運営に当たります。 以上でございます。
避難所運営員として任命している市職員と学校長等避難所の施設管理者が現地で顔合わせを行い、災害時の避難誘導や初動時の避難所開設方法等について確認を行ってきました。平成28年度からは、支部長及び副支部長として任命している市職員と自主防災会長が連携し、支部運営体制の確認及び災害対応時における連絡体制の構築に努めています。
また、5のエコ広場運営事業は、エコ広場の維持運営を各町内会や個人運営員及びシルバー人材センターなどに委託する経費であります。 ○議長(奥田勲君) 説明中でありますが、10分間程度休憩いたします。 △休憩 午前11時04分--------------------------------------- △再開 午前11時15分 ○議長(奥田勲君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
また、5のエコ広場運営事業は、エコ広場の維持運営を各町内会や個人運営員及びシルバー人材センターなどに委託する経費であります。 132ページは労働費となります。 5款労働費1項1目労働諸費は、労働者対策に要する経費で、主には1の中小企業勤労者の生活資金貸付事業預託金と2の新宮地域職業訓練センターの管理運営費に対する補助金であります。 次の134ページからは6款の農林水産業費となります。
また7のエコ広場運営事業は、エコ広場の維持運営を各町内会や個人運営員及びシルバー人材センターなどに委託する経費であります。 次の128ページ、5款労働費1項1目労働諸費は、労働者対策に要する経費で、主には1の中小企業勤労者の生活資金貸付事業預託金と2の財団法人新宮地域職業訓練センターの管理運営費に対する補助金であります。 130ページからは農林水産業費となります。
そのような方から御相談を受けた場合は、近くのエコ広場の運営員に連絡しまして、その一番近くのエコ広場に資源物を持ち込んでいただくようにしております。 ◆9番(東原伸也君) それは本人さんではなく、生活環境課を通しての話という解釈でよろしいですか。 ◎生活環境課長(嶋田喜久一郎君) 今のところはそのような形でさせていただいてます。
生活環境でエコ広場についてということで、これどうですかね、今まで去年からやってきまして新宮市からエコ広場運営員を派遣してるということでこれについて何か特に今問題点があらわれたとかなんかとかありますか。 ○議長(上田勝之君) 嶋田生活環境課主幹。 ◎生活環境課主幹(嶋田喜久一郎君) 昨年7月から運営員制度に変わりましたけれども、昨年度、特に問題とかこれまで問題とか起こっておりません。
生活環境関係事業では、エコ広場につきまして、昨年度より世帯数に応じたエコ広場運営員を市から派遣し運営いたしているところでありますが、本年度は減容圧縮梱包機の購入により、回収したペットボトルを外注することなく市独自で中間処理できるようにし、効率的に資源の循環を推進いたします。
13日の補正予算審議の際にお聞きしたところでは、7月の運営員派遣によるエコ広場改善策は順調に進展しているとのことで、大江市民福祉部長以下担当課の御精励ぶりには敬意を表します。さて7月から新たに委託する運営員について担当課が指導教育を十分に施すとのことでしたが、各現場、各エコ広場における実地の研修等はしないんでしょうか、するんでしょうか。引き継ぎの面で少し心配なんですが、いかがでしょうか。